漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
37歳 女性。
低温期と高温期の温度差があまりなくて、排卵日がわかりにくかったので、病院に行くと排卵障害と診断されました。
仕事で通院の時間がとれないので、漢方で整えることにしました。
漢方を飲み始めて体がスッキリ。
気づかないうちに、ため込んでいた疲れや生理の不調が改善。
気分的なモヤモヤも晴れて、妊娠することができました。
血の巡りが悪いことは自覚されていても、自身で改善することは案外難しく、根気も必要になります。
疲れやストレスが重なると、ホルモン分泌や卵胞の育ちにも影響が及びますので、漢方薬体そのものの元気を回復することが大切です。
お忙しい日々でも、毎日欠かさず漢方薬を服用されたことが妊娠へのきっかけのひとつになったと思います。
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